「読む力」を育む哲学読書会
トアリストンでは、研究者と一緒に哲学書を一頁ずつ丁寧に読み進めていくオンライン読書会を主に運営しております。
要約や解説を知るだけでは得られない、「哲学書を自分で読み解く力」を学ぶ場を目指しています。
初心者も安心して参加できます
参加者の多くは哲学書が初めての方や独学に壁を感じた方です。
わからないことがあればその場で講師に質問できるため、初学者も継続しやすい環境です。
対話を大切にした能動的な学び
講師が一方的に話すのではなく、参加者が読解を発言することを重視しています。
まずご自身の解釈や疑問を積極的に共有してもらい、それに対して講師がフィードバックをすることで、読解力を深めていきます。
安心して発言できる雰囲気づくり
講師からのフィードバックがあるといっても、講師が発言を頭ごなしに否定したり、発言者を萎縮させるような空気はありません。
講師との読解の違いや、読めない文章や疑問点などがあることで、いつの間にか議論が盛り上がることも多くあります。
ぜひ肩の力を抜いて自身の「読み」をご発言ください。
読書体験の広がり
他の参加者の発言が新たな発見や理解につながることも多く、ひとりで読むのとは違った読書体験を楽しめます。
私たち講師陣もまた、皆さまから日々新たな刺激を受けています。
お気軽にご参加ください
初めて哲学書に触れる方も、すでに馴染みのある方も、ぜひ一度トアリストンの読書会にご参加ください。
みなさんと読書できること、講師一同楽しみにしています。
・哲学史を学んだことのない人のための入門書案内
←哲学をするには基礎知識を摂取する必要があります。読書会でも丁寧に解説しますが、まとめて知識を得たいという方はこちらを参考にしてみてください。
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